専攻建築士制度は、消費者保護の視点に立ち、高度化し、かつ多様化する社会ニーズに応えるため、専門分化した建築士の専攻領域及び専門分野を表示することで、建築士の責任の明確化を図る目的の自主的な制度です。制度の審査及び認定・登録については、(社)日本建築士会連合会「専攻建築士制度」規約に基づいて行います。4月の改定により、専攻建築士制度は建築士会会員だけではなくすべての建築士のための制度になりました。(社)長野県建築士会では、(社)日本建築士会連合会が提起した「CPD・専攻建築士制度」に基づき、平成22年度「専攻建築士」を募集いたします。
専攻建築士の名称区分は下記の8領域とし、実務実績により複数(3領域まで)表示することができます。あわせて、専門分野(得意分野)を表示することができます。

平成22年、専攻建築士になるためには以下の3つの条件が必要です。
① CPD制度を実施し、平成22年3月までの取得単位数が、200単位(但し建築生産・法令は150単位)以上であること
*本年は改訂期であるため、旧CPD制度での単位換算方法によります。【尚、次年度からは新基準により直近一年間の取得単位数
12単位以上の方が申請対象者となります。】
② 申請しようとする専攻領域の実務経歴年数が、5年以上あること
③ ②の実務実績のうち「責任ある立場での実務実績」が3件以上あること
以上の3件を満たすことが条件となります。
■配布方法 下記のリンクよりダウンロードしてください。
※ダウンロードできない場合は支部事務局へご相談ください。
■受付場所 (社)長野県建築士会 支部事務局
■申込方法 必要書類と手数料等を支部事務局へ持参し申請してください。
■次回受付 平成23年度(新規・更新)になります。
■審査・登録申請書 (登録誓約書等を含む指定書類。なお、提出された書類等は返却できません)
■写真2枚 (無帽、無背景、正面上3分身を写した証明写真で、最近3ヶ月以内に撮影されたもの裏面に氏名を記し申請書所定欄に貼付) ※登録者カード作成の都合により、プリンター出力での写真はご遠慮願います。
■建築士免許証の写し、及び他建築関係資格免許証の写し
■手数料 16,800円:審査手数料10,500円(うち、消費税500円)、登録手数料 6,300円(うち、消費税300円)
なお、複数領域の専攻希望者は、一領域追加毎に審査手数料10,500円(税込)を加算してください。
来年度はH18年専攻建築士登録の方が更新対象(有効5年)になります。更新申請受付は新専攻建築士申請と同時期の5月を予定しています。オープン化により新基準での審査となります。更新に必要なCPD単位数は過去5年間で60単位(新基準)ですが、新基準により、実務・委員会活動型単位は除かれます。したがって過去4年間分の単位修正換算が必要になります。過去の「CPD取得単位実績証」を確認いただき、研修の内「3・委員会活動型」単位と実務単位を除いた合計値が新基準による認定単位数となります。平成22年4月以降は新基準ですので、ネット上での確認となります。過去5年間分(平成18年以降)の履修履歴を確認の上、単位数不足と思われる方は「ネット上での認定書籍に依る研修」をお勧めします。研修詳細に付いては、CPD制度参加の手引をご覧ください(長野県建築士会HPでもDL可能)。尚、更新申請詳細(書式等)については、再度ご案内をいたします。