連合会ニュース
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全国女性建築士連絡協議会
 2006年7月21日、22日の両日、全国女性建築士連絡協議会(全建女)が東京で開
催され、全国から325人の女性建築士が参加しました。

 1日目はヤクルトホールにて全体会と、北海道、福島県、千葉県、神奈川県からの子供を
取り入れたテーマの活動報告がありました。夜は「住まいの安全を守る」をテーマに、一般
公開シンポジウムが開催されましたが、構造偽造問題を含む住まいの安全度の高さを思い知
らされました。22日は8つの分科会が開かれ、最後に以下の点をアピールとして発表しま
した。長野県からは今年の協議会に7人参加しました。

 1.私たちは、今回の協議会を通し、建築士という職業は、住まいを含む建築という「も
のづくり」・建物などが形作る「まちづくり」・そしてその中で生きる私たち生活者の「く
らしづくり」の専門家として、社会的に大きな責任を担う業務であることを再認識し、更に
豊かな社会を築いていくために邁進します。

 2.私たちは、今回の公開シンポジウムを踏まえ、建築士という専門家がその建物を使う
多くのユーザーの方々はもとより、建物の企画から、設計・施工・市場流通・維持管理・再
利用・研究・教育といったあらゆる側面にかかわる人々と手を携え、より安全で安心して使
える建物であることをめざすために、意見交換をしたり、共通の認識や価値判断をもつこと
ができる場を創ることを提言します。

 3.私たち女性建築士は、地域に根ざした暮らしや活動の中から発見できる諸問題に対し
て、地域団体・企業・行政や異業種の専門家をも含んだ実践的な活動を展開しており、専門
家と生活者の双方の視点からの提案や提言によって、「地域と共生する居住環境づくり」を
目指します。
松筑支部 高橋昌子記)

 ここ数年ご無沙汰していたので、今年こそは参加したいなと、申し込みをした日から楽し
みにしていました。「活動報告」も楽しみの一つですが、何と言っても私の興味の的は[分
科会]です。何処の分科会も皆参加したい気持ちになります。でも出られるのは一つだけ。
私はずっと「集まって住む」に参加し続けていますが、その中で「コレクティブハウスかん
かん森」の実施計画の時に参加しましたので、その後の状況に興味津々でした。そんな私の
気持が通じたように
現地「かんかん森」の見学会が設定されて、見学の願いが叶いました。
 なんて素敵な全建女!!!
 こんな田舎に住まいながら、得たい情報、見たい現地の提供があるなんてすばらしい!!
です。

 現地を見学、案内をして戴いて、机上ではけして得られない収穫がありました。その上、
「コモンミール」も食すことができましてその工夫されたメニュー
に関心しました。お世話
下さった役員さんに感謝です。

 見学会は特別プログラムでしたので、本来のプログラムである「活動報告」が午後から行
われ、夕方からは今回初の「公開シンポジウム」が参加者の熱気の中、8時過ぎまで開催さ
れました。

 2日目は9時から楽しみにしていた「分科会」、今回は東京建築士会女性委員会の活動報
告で「集合住宅の再生」と題して開かれた公開シンポジウムの発表がありました。それを皮
切りに全国から集まった参加者から続々と、我が町の
「集まって住む」の例が上げられ目を
見張りました。

 これからの時代は、核家族に少子化や高齢化が伴い、終の住みかが社会的にも注目される
し、誰しもが行く道なので広い視野を持って多くの方々と話し合いながら、自分も建築士と
して微力ながら社会に貢献できれば幸いと考えながら
名残が尽きない会場から帰路に着きまし
た。
須高支部 戸松陽子)







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