平成28年6月に宅地建物取引業法が一部改正され、平成30年4月から既存住宅の売買時に、「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けられました。そして、既存住宅状況調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。
令和4年度の更新講習がスタートしました。令和元年度に既存住宅状況調査技術者となった方は、令和4年度内に更新講習を修了することで、資格を継続的に保持することができます。
また、令和4年度更新講習のオンライン講習も受付しております。
申込先 ⇒(公社)日本建築士会連合会
詳しくはこちら ⇒ 「既存住宅状況調査技術者講習のご案内」をご覧ください
令和 4年 9月7日(水) 長野県建築士会館 3階会議室
●時 間: 受付 13:00~ 講習 13:20~17:00
『更新講習』WEB申込 17,000円(税込)・ 郵便申込 17,600円(税込)
公益社団法人日本建築士会連合会 既存住宅状況調査技術者講習本部へWEB申込 または 郵便申込
公益社団法人長野県建築士会
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